少年ジャンプ２０号
銀魂アニメで「アニメだからって設定が甘くなるなんて思うなよ」の台詞に感動した
■ 謎の村雨くん ■
ノルマンディー以来の連載、いとうみきお漫画は人によっては好き嫌いがはっきり分かれそうですが管理人は前者なので連載お待ちしてました。
村雨を既存の主人公パターンで分類するなら「己の正体を隠したまま活躍タイプ」
他に例を挙げるならアイシールド２１やコナンが該当しそう
主人公がこのタイプだと、「正体をばらす訳にはいかない」ということが前提なので主人公が行動を起こす際には必ず葛藤する場面があって、話が展開するにつれて、必ずいつかは正体がばれる（もしくはやむおえず正体をばらした）時、そこでいかにカッコよくカミングアウトできるか？がこういう漫画の見所だと思う。あえて悪い例を挙げるならデスノの月ですが（笑）そういう意味でも期待してますみきお先生
■ ONE PIECE ■
禁断のランブルボール３回使用
変化したチョッパーはなんだかワンダと巨像の巨像っぽい
今後も敵はどんどん強くなるだろうし、今回のようなギャンブル戦法じゃこの先間違いなく寿命が縮んでしまうので今後の戦闘について
チョッパーはルフィーやゾロの「パワーで勝負する型」とウソップやナミさんのような「頭脳で勝負する型」のちょうど中間に位置する型だと思うのでその辺を生かした戦い方を身につけて欲しい。本来は船医だから戦闘向けじゃないけども戦わなきゃいけないのは海賊だから
そしてナミさんと秘書の戦いは予想よりエロいです
いまだに何の実か不明の秘書、自然（ロギア）系なら雷攻撃は効かなかったりして
■ 銀魂 ■
お妙さんの料理・・・お妙さんを娶るなら料理は自分でした方がよさそうです。
「恐ろしい･･･末恐ろしい」と姑が内心思っているときのお妙さんの顔が恐い、瞳孔開いてる
「ウチに住むか俺がそっちに住むか」
すでにお妙さんと結婚を前提に考えてる局長が前向きに思考がリアルですが、あんたその前にバブルス王女の件が片付いてないよ？（笑）
「お妙君は容易に気持ちが読めんからの〜」
そういえば忘れてたけどお妙さんって銀さんフラグが何回か立ってましたよね？
銀さんが記憶喪失の時は惚れてたし。今後の進展に期待
でもお爺様の孫とお妙さんの性別の話がボケじゃないとするなら九兵衛は女性説が有力なんだけど空知先生だからつい他にもなにかあると思ってしまいます
「ハンデだ」
土方さん男前、だたしその皿はおそらく柳生家一の高価な皿なので家臣が壊すのは躊躇いが生まれると思いますよ。大きい皿ってだけなら確かにハンデですけど、知っててやってるんなら盾として使えるし
■ アイシールド２１ ■
雪さん頑張った！
「そりゃ僕に才能なんてない」
「でもこの１７年間僕は--- 何もしやしなかったんだ」
「ずっとスポーツがしたかったくせに 無理だとか 向いてないとか 結局なにも」
「何もしなかったから 何もできなかった･･･！」
この台詞が胸にグサっときた、スポーツを別の言葉に置き換えると今の自分にも同じことが言える分、雪さんは凄いと思います、前々から応援しててよかった。そして次からのヒル魔のパスは雪さん、モン太、瀧と攻撃に幅ができ、勝率は少しだけ増え挽回できそうな兆しが見えたとこで来週あたり阿含がキレそうな気もしないでもない
■ BLEACH ■
織姫の部屋のテレビがなんで傾いてるのかが凄く気になる
あと王鍵の創生方でソウルソサエティの存在意義がよく分からなくなってきた、過去にも同じ事をして創生してるわけだし。その辺はあとでBLEACH感想に特化したサイトでおさらいしとこう
■ DEATH NOTE ■
今回は月が自分の思想を語ってニアがそれを拒否して次週へ
今週の話は映画も意識してそう
物語が終盤へ向かって話が一本化しているせいかもしれないけど、デスノートの面白いところは展開が予測できないところにあって、最近は展開がなんとなく読めてしまって予想を裏切ってくれないので少し物足りない感じがします。けど描き手側もいろいろ考えて今の状況になったわけで複雑な心境です（苦笑）
腕時計の仕込のノートの切れ端
恐らく切れ端に書き込むにしてもスペース的に多くて３人、書き込む時間を考えると１人、つまり書くならニアになるわけですけど、デスノートはこういう状況じゃ殺しには向かないし本当にイタチの最後っ屁ぐらいにしかならない気が。月がどう乗り切るかに期待します
ほとんど無理そうですけど
■ 家庭教師ヒットマンREBORN! ■
作者の画力が上がっている！？
「俺は 勝つからな」
と言う笹川兄のラストのコマが格好いい、マジで。
相手はいかにもな雑魚顔なので間違いなく勝てそう
獄寺が負けて山本が勝ってランボが負けてって展開で最終的には１０代目候補同士の決着になると読んだけどそれじゃお約束過ぎ？いやそれでこそジャンプ的
